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“男のカッコいい”を追求!

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2023/02/20

古谷ワールド。

最近、マンガのことばっかだよね?ま、多いついでにダメ押しで、も1本紹介したいヤツがあるんだけど…………ってか、紹介します!………させてください!
BARBER ZOOMのマンガ本コーナーは、イチオシの作品は軽〜く作者別で分けています………井上雄彦……浦沢直樹……福本伸行………などなど、そんな中、巻数が少ないのも事実ですが、全作品を揃えてる作者がいます。
それは  鬼才・ “古谷実” の作品 です。
いやァ〜、アナーキーさが、たまんねェ〜。
これぞ、古谷ワールド!
悶絶………しびれフグ!



それでは、作品の紹介です。
・「稲中卓球部」  1〜13巻
・「稲・作」    1巻
・「僕とお昼を」  1巻
・「僕といっしょ」 1〜4巻
・「グリーンヒル」 1〜3巻
・「ヒミズ」    1〜4巻
・「シガテラ」   1〜6巻
・「わにとかげぎす」1〜4巻
・「ヒメアノ〜ル」 1〜6巻
・「サルチネス」  1〜4巻
・「ゲレクシス」  1〜2巻

お気づきかと思いますが、
最近では珍しく、サクッ、サクッと次のストーリーに展開させるフットワークの軽い漫画家………昨今、ヒットすればダラダラとストーリーを伸ばす漫画家が多い中、ひじょーに潔い! 間違いなく実力者だね!
えっ?もう終わんの……?もうちょい見たかったなぁ………なんて事も多々………。
そんな所も惹かれる魅力かなぁ〜。



何と言っても、代表作は「稲中卓球部」だよね!  当時、ギャグマンガであれだけの大ヒットで話題をかっさらった作品はないよね?  まさに時代の金字塔……。
そう、“新しい”何かが生まれた感覚があったなァ〜……そんな事を思い出す………。
何ですか?あの顔面描写………プハッ!
脳裏に焼きついて、頭から離れない………。
とにかく デフォルメがスゴイ………。
人間のコアな部分……内面に潜んでいるダークな部分を、見事に顔面で描写出来ている………ある意味恐ろしい………し、才能を感じる……。
主人公を取り巻くキャラ達もクセが強い!
スイッチが入ると別人だよ………溜まってるもんが、ドォバァーッと吐き出る、あの感覚………なんかわかる……。
奇想天外とは、まさにこの事!
とにもかくにも、大変笑わせていただきました!  ありがとう………。


その後、作品の「ヒミズ」から、クオリティが、ガラッと変わった……。
笑いから次のステージへ………みたいな。
人間の心理描写を、赤裸々に表現……。
見てるコッチが熱くなる………。
あ〜、古谷氏はコレを表現したかったんだ……そう言えば、「稲中」でも、田中の描写、竹田と岩下の2人が醸し出す……間……が、それを予感させてたなぁ……
何ともいえないダークな感覚が生まれてくるし、それを渇望してる自分を発見してしまう……ホントの……いや、本来の……自分。
非現実なストーリー………ついついのめり込む自分がそこにいる……変な感覚だよ。


作品的には「シガテラ」のいろんなシーンが印象的に残ってる………ドキッとする様なシーンもあり………ギリギリ現実に近い描写が安心できる..……。
「ヒメアノ〜ル」に関しては、怖さまで感じた………狂気と緊迫感……。
何なん?まるで犯罪者の心理やん………こんなん見てたらやばくない……?
犯罪者が増えそう………と危機感バリバリ………危、あっぶねぇ〜っ
映画化されて、それなりにヒットしたけど………いやいやいや……原作には到底及ばない………この作品の凄さを、映画では充分発揮出来てないのが残念……。でもよく頑張ってたと思う……。
そんな中、作品へのハマり度はこの辺りがピークだったかなぁ〜。
「サルチネス」を見て、だんだんハマりが弱くなってきてる自分を感じる………。
自分の中からの信号………?
コレ以上、足を踏み入れるな………みたいな……とにかく、あんま入って来なくなったなァ〜。   何でだろ?



オレが力不足で離れていってんのか?
古谷氏がもっと奥の世界にエスコートしてんのか………?  わからん………。
とにかく「ゲレクシス」に関しては、
?  ?  ?  ?  ?
正直、わかんねェ〜
異世界すぎる………。
なんかの法則なの?
はいってこねェ〜………何でなの?
とくに描写がヤバいことになってる……
人間じゃねーやん……そこに意味があるのか、ないのか….…深読み出来ん………。
これこそ、究極の古谷ワールドなの………?
古谷さぁ〜ん、ねぇねえ、どこ向かってんの?
う〜〜〜〜〜〜ん?
これを機に、も1回読んでみよっと……
それで判断します!
なんか見えてくるかも……… んじゃ。



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古谷ワールド。
古谷ワールド。

2023/02/13

「HAPPY」。

またまた前回に引き続き、ALL TIME BESTスポ根漫画の最後の1本の紹介です。数ある中での3本………チョイスするのは意外と簡単のようで難しい………「スラムダンク」・「柔道部物語」と来て次に来るのは間違いなくこの作品!
それは、
 浦沢直樹のテニス漫画「HAPPY」です。
この作品、意外と知られてない………んじゃないかな?   どうだろ?
知る人ぞ知る“隠れた名作”と呼ばれています………し、読んだら納得!間違いなし!



浦沢先生と言えば、
「モンスター」「20世紀少年」「MASTERキートン」「プルートゥ」………など、数あるヒット作があります。
ガッツリ・サスペンスなストーリーで、どれもIQが必要…….ですが、「YAWARA」同様「HAPPY」の作風は浦沢作品には珍しく、知能指数を下げておっけい………哀愁あり、笑いあり、かる〜く、テンポよく読めちゃいます!………が、ストーリーはしっかりと深みと絡みを感じさせてくれる………そんな作品。
それに、終わり方が浦沢作品独特の、“ん〜っ、???んっ?何?”ってな感じがなく、「HAPPY」に関しては、意外とスカッと終わるところのキレが良く、見終わった後の心地よさがgood。
まだ未読の方、オススメです!
それでは、軽〜く内容紹介します!



主人公は、海野 幸 (うみの みゆき)
海の幸(さち)みたい…….アハ。
兄弟構成は、兄、弟、妹、弟の5人兄弟で両親は幸が高校生の頃、食中毒で2人とも他界….…。
その後、母親役として弟妹の面倒をみてるが、兄の天然、お人好しで博打好きが災いして、事業に大失敗………大借金を抱えてしまう………その額、なんと2億5000万………そんな兄は蒸発………残された弟妹の世話をしながら生活していく幸………そこには借金取りの影が………ってな感じでストーリーがスタート…………。
ってか借金、返せんの?
………と思いつつ……心配ご無用、
ココからの展開が絶妙過ぎるし、感動しちゃいます!(全23巻)



この幸の性格が素直でまっすぐ………それに思いっきり気が強く、“絶対諦めない!”姿勢が眩し過ぎる…….マブしぃ〜!
幼い弟妹達も、こんな状況の中意外と“あっけらかん”………なので悲壮感がなく、逆にオモロい………結構たくましさを感じ、読んでても重くない……。
他の登場人物達もいろんなストーリーがあって、感情移入してしまう………気のいい借金取りに……幸の憧れの先輩………まぁ、マザコンだけど……。
財閥の女会長(先輩の母)…….またそのライバルのオバハン…..…からのそのお嬢(娘)………このお嬢が曲者すぎ…………ハンパない……トンでもない女だよ、ホント!……でも、最後は………ホーっ?そうなったか!
他にも、いい奴か悪い奴かわからんコーチ…….…からのライバルコーチ……などなど、個性的なキャラクター達、それにキャラ達の絡みが見どころ満載でオモロ過ぎる……く〜っ!


結局、テニスプレーヤーとして借金返済にチャレンジする訳だけど……物凄い試練が待っている………引くくらい壮絶………それに立ち向かう幸……その姿を魅せられムッチャ勇気を貰う……。
幸はスゴイ!……根性が凄すぎる………早く、しあわせになって貰いたいよ、ホント………
コレもまた何回も何回も何回も読んだ………。
まさにストーリーの深さだけでいうなら、3本のうちコレが1番!
頑張っても、頑張っても結果が裏目に.….それでもまだ頑張る……。
あと少しの所で………またどんでん返し……。
よしっあと1歩!そう、も、少し!……
え〜ッ!それでもダメなの?……みたいな感じ……それでも、それでも諦めない幸……。
何度も何度も這い上がる、幸……。
諦めなければ奇跡が起こる……。
それは、偶然ではなく………必然。
あ〜ァ、神様………。

う〜ん、
ホンマ
え〜話しやァ〜  
また読みたくなってきた……   んじゃ。



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「HAPPY」。
「HAPPY」。

2023/02/06

「柔道部物語」。

前回紹介した、オレのALL TIME BEST スポ根漫画3本………「スラムダンク」に続き、あと2本紹介しちゃいます!
2本目は、小林まことの柔道漫画
 「柔道部物語」です。
小林先生と言えば、「1・2の三四郎」……ラグビーから柔道……そしてプロレスに転向していく格闘漫画……面白かったなぁ〜。
自分が生まれて初めて、マンガを読んで大声で笑った作品………ギャグのセンス抜群です。
高校生の頃ガッツリ笑わせて貰いました。
その後、誕生したのが、そう「柔道部物語」です。


主人公は、中学の頃は吹奏楽部に所属してた普通の……いや、真面目な生徒だった……名前は三五十五(さんご・じゅうご)……シャレか!って言うぐらい、変わった名前の寿司屋の息子……。
案の定、父親・母親もちょっと変わってる……いや、結構ヘン………にしては、キチンと育ってるよなぁ〜。
高校入学時にひょんな事から、柔道部に入部してから………のストーリー。
当時、中学からの彼女がいて、なんとも不釣り合いなタイプ……スタイル抜群、天然活発イケイケギャル……なんで?って思いながらも“いいなぁ〜”と羨ましがってたオレでした……。


そんな見かけによらず、ポテンシャルがあり、才能が開花しながら強くなっていく………みたいな、お決まりのパターンですが、コレがまた面白い!
それに柔道部のあるあるネタも満載……。
練習シーンの過酷さ……試合前の葛藤……部員同士の絆……ライバル達との駆け引き……勝利への執念……など、笑いあり、涙あり………
まさに、一緒に成長してるみたいでハマっちゃいました……。
周囲のキャラも抜群!魅力的な先輩・後輩・ライバル達続出…….個性的で楽しめます。
全11巻ですが、最後は宿命のライバル・西野と日本一をかけて戦うシーンはシビレまくり! 本に顔がのめり込むぐらいハマります! スラダンの山王戦同様、何度も何度も読み返したなァ〜。


この作品も、続きがみたいと思う今日この頃………の日々でしたが、「女子柔道部物語」の連載が始まって、ムッチャ、テンション上がりまくり!あの感動をもう1度!って感じ………
そう言えば……「女子ー」はもう、14巻じゃん….………「柔道部物語」を越えてるね………。
でも、内容の充実、濃ゆさは「柔道部物語」だよね………。そう考えると、よく11巻で収まったよなァ〜。
間延びする所、一切ナシ………
完璧なストーリー展開です!
と言うことで、
まだ、読んだことない方………オススメです!  
もちろん ZOOMにあります………
女子もストーリー的に佳境に入ったみたい……15巻が楽しみ、楽しみ!
お〜とっとっと……….
また、長くなった……………あちゃー……
も1本あったのに………。
今回ムリ………次回で。   んじゃ。



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「柔道部物語」。
「柔道部物語」。

2023/01/30

“神” 巻

前回“THE FIRST SLAM DUNK”のネタバレを書きましたが、この「スラダン」は自分にとってALL TIME BESTスポ根マンガの3本の指に入ります。そんな“スラダン”誕生、井上先生に多大な影響を与えたマンガがあります。
それは水島新司・野球漫画「ドカベン」です!
それも神巻と言われる 31巻 !
全48巻あるんですが、スポ根漫画・史上最高傑作と呼ばれる31巻………
井上先生も漫画家になる前、若かりし頃ガッツリ読んでたらしい………
オレと一緒じゃん!
自分も小学生の頃から大好きでよく読んでました……真似してよく描いてたなぁ〜
実を言うと小学生の頃、漫画家になりたいと思い、Gペン買って、ケント紙買って………みたいな……
なのでスタートは井上先生と一緒?………恐縮です……ってかレベルが違いすぎるやろ!
ま、儚い思いで夢を絶たれたのは言うまでもない………起承転結のストーリーを考える頭脳には程遠かった………し、そこまでの情熱も点火せんかったなぁ〜   ま、憧れだけ………。
それをしっかり叶えてる井上先生はスゴイ!素晴らしいね!  参りました!
まぁ、
そんなキッカケをつくった「ドカベン」。
神巻である31巻を
軽〜く紹介しましょう!



もちろんBARBER ZOOMにもしっかり置いてあります。
ドカベン  全48巻
(1年・夏、2年・春、2年・夏、3年・春)
大甲子園  全26巻
     (3年・夏)
神巻、神巻って、言ってるけど、
正直、31巻が神巻だなんて昨年知りました……。
え〜っと、どの辺だろ?と思い、手に取ったら……
あ〜ここね!そうそう……確かに印象強かったし、内容濃いかったよな……。
盛り上がってたのを思い出す……
山田達の2年の春選抜・決勝戦、高知代表の土佐丸高校VS明訓高校でした。
試合開始は30巻から始まってて、31巻で試合決着って感じ……。
試合展開もさることながら、岩鬼から始まって、山田、里中、殿馬………の昔のエピソードの回想シーンが盛り込まれてる……
最後は、伏兵・殿馬の逆転サヨナラツーランホームランで、夏・春連続全国制覇で幕を閉じた。



読み返してみると、緊迫した試合で劇的な勝利だった……この勝利があったからこそ、次の夏の甲子園では、2回戦で弁慶高校に負けるストーリーを選んだのかなァ?………今思えば“そんなに上手くはいかないよ”って………メッセージなのかなぁ………でもこの負けでドカベンの人気、急落だったなぁ〜びっくりした……。
世間は、非現実的でも勝利を求めていたんだろうか………?
所詮、漫画……されど、漫画……。
ん〜、世間はわからん……むずかしい……。
とにかく、この時代のスポ根漫画で、このクオリティは他を圧倒的に抜きん出て、最高傑作と呼ばれる程の秀逸な作品。



井上先生も、若かりし頃にこの作品と出逢いず〜っと温め、主人公もしかり、周囲のキャラの立て方や、ここぞッ!と言う時(山王戦)にしっかり活用してるんじゃないかな………?
要するに、ドカベン・31巻があったからこそ、スラムダンク、そして山王戦が生まれたと言っても過言ではないみたい…………。
またこの先、スラムダンクに影響を受けた若者達で、未来の天才漫画家や、スポ根名作が誕生する日を夢見て………アーメン


もし神巻の31巻が気になる方がいれば、
ZOOMに有りますので、どんなクオリティか、確認して下さい。
ノスタルジックでパッションを感じますよ……
ALL TIME BEST スポ根漫画のあと2本は次回紹介しちゃいますね!
えっ?
別にいい………って?
いいじゃん!付き合ってよ!  んじゃ。



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“神” 巻
“神” 巻

2023/01/23

ネタバレ。

いやぁ〜、やっと吐き出せる!上映開始から1カ月も過ぎちゃったし………もう大丈夫だよね?「THE FIRST SLAM DUNK」のネタバレやっちゃいます!
ひょっとして、まだ観てない人がいたらココから先は見ない方が………。
観てない人でも、気にしない方はどうぞ!
それでは、行ってみよう!



皆さん、ご存知の様にこの作品….…絶賛されてます! やっぱそうでしたね………。
昔からのファンにとっては、ホントありがたい映画でした……大満足!
井上先生、ありがとう!
大好きな原作が、映画化されて肩透かし………ってな経験を何度もして来た自分にとって、正直、観るまではドキドキもんでした…….。
いろんなウワサもあったけど、やっぱ“山王戦”をやってくれた………あんがと!
オレにとって、漫画で何度も何度も見た試合………最高の試合……脳裏に焼き付いてる……そう、完璧な試合だよ!
それがムチャクチャ、リアルに………
今までのアニメとは全然違う……。
うおぉー!スッゲェ〜なんか新しい!
あの試合がそのまま動いてる………
くぅ〜っ!今まで何度も見たマンガが動いてるやん!こんなの初めて……。
とにかく感動……大感動……鳥肌がたった……ズズ〜ン!


映画化で、尺の問題からだと思うけど、山王戦の前日、王者・山王の絶対的強さやプレッシャーからくる個々の葛藤などは、ハショられてて、ちと残念だけど……。
いきなり、ズッコーンって試合開始!
うひょ〜っ!新鮮だね……
それに、スケッチ風作画からのメンバー登場のシーン…………シビれたねぇ~心奪われた……カッチョ良すぎ!
ホントセンスがいい〜、音楽も最高!
案の定、宮城が主人公でオリジナルのストーリーが、山王戦の間に散りばめられた構成もよかった……間延びせず観れた……上手だし、ヒューマンドラマ風でクオリティは高かった…ってか入り込んじゃったよ。
宮城はこんな思いで山王戦に挑んでいたとは………ん〜知らなかった………そんな、知るわけないやん!   よっ!ボケツッコミ!


赤城が倒れた時、原作では魚住のかっぽう着姿のカツラ向きのシーン……名シーンではあるけど、この映画には寒すぎるので、デビルで表現したのは、まさに作者のキャリアが光ってたなぁ〜マンガならではのワザ………まさにアップデート………グッジョブ!
それに、三井のスリーポイントシュートの綺麗な弧を描いた放物線が見れて幸せでした……グスン。
終盤のサイレントシーン………
どう表現するんだろ?と思ってたけど、
おーお見事、お見事!素晴らしい……
口角が上がりっぱなしだよ……。
桜木の「左手はそえるだけ…」はセリフにはなんなかったけど、口パクをしっかり目撃しちゃった!  んっ、ちゃんと言ってる……。
流川の「北沢?……沢北じゃねーか!ドアホゥ!」は見れなくて残念!
あと、安西先生の湘北バスケOBの話からの2人の再来のヤツも欲しかったなぁ〜………でも話が長いから……尺が……ん〜仕方ねぇ……。



山王の河田、沢北、深津のストーリーも欲しかったけど………コレも、ま、仕方ないか………ホント、上手にハショってるよね!
内容は知ってるはずなのに、試合終了間際のシーンでは、思わず息を呑む………ゴクン。
完全にやられちゃいました……まいった、参った!何度観ても興奮するね!
このシーン観るために、いっつも原作を読み返す自分がいる………。
たまんねぇ〜
コレは間違いなく、アニメ業界にも激震が走ったんじゃない? 歴史的アニメ映画?
あのバスケットの試合のリアルさ……
ハンパねぇ〜ホントの試合だったよ。
恐るべし
3D・CG・モーションキャプチャー……
ガッツリ、爪痕残したよね!
まさに、原作者の「スラムダンク」に対する熱い想いから生まれた作品…………誰もマネ出来ないよ………きっと。
越えれるとしたら、井上雄彦自身………。
先生!どうか、長生きして下さい!
いずれにせよ、この作品で
スラダンファンにまた火がついたのは確かだよね!
宮城のヘアスタイルも巷で流行っている様だし………。 ZOOMオススメのフェードスタイルでもあるし………。
コレからの展開が楽しみ楽しみ!



あ、1つ気になった事が……
最後の浜辺で、リョウタと母親が向き合ってるシーンで………。
「リョウちゃん、背が伸びたんじゃない?」
「4日で、伸びるか!」
ってシーンがあるんだけど….
宮城の身長は168cmで、
母親は推測で低く見ても158cmはあると思う……ホントは160以上だと思うけど….…。
砂浜の斜面も考慮に入れたにしろ
どう見ても
宮城が178cmぐらいに見えたのはオレだけかな………?どうだろ?
観た瞬間−
アレッ?  高くない……?って感じたけど……。
だからなんだって言われても
何もない………
ただ、気になっただけ…………です。



またまた長文になっちゃいました……。
お付き合い頂きありがとうございます。
くぅ〜ッ!
ネタバレ出来て、スッキリした! んじゃ。



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ネタバレ。
ネタバレ。

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