2024/11/18
グラディエーター2
映画「グラディエーター」………
24年前のアカデミー賞受賞作品…………
自分の“オールタイムベスト”、10作品の中に入るんじゃないかな………
中世モノを苦手克服したきっかけ作品………
とにかく“男の強さ”に魅了される………
何回も何回も憧れを持って鑑賞した……。
オレにとって間違いなくラッセル・クロウの代表作品………
マキシマスがベスト!
LA・コンフィデンシャル、アメリカン・ギャングスターでのやさぐれ感は不自然にさえ感じる………
対照的に、この作品でヒール役を演じたホアキン・フェニックスをムッチャ嫌いになった………
大分時間が経ち、ホアキンの演技力の高さに気づかされた………アハハハ
そんな作品の第2弾があると聞いて………
それも、米国より日本の方が先に上映らしい………
嬉しいけど………なんか不安………
えっ、あれから続くの………?
主人公……死んじゃったんだけど………
続くんだったら、あのパターンしか………
大丈夫かな……? 強引過ぎない……?
ま、期待し過ぎない様に………でも、楽しみだ!
前のめり気味に、いざ映画館へ!
いやァ〜よかった!
ノスタルジックを感じながら………
そう来たか! ま、それしかないよね………
でも予想を超えての満足……
まさか、マキシマスがオヤジだったとは…………
ネタバレには注意だから、深くは言わないけど………前作を観てない………忘れてる方は、しっかり観てチャレンジした方が絶対楽しめる………必ず前作を見返してからの鑑賞がオススメ…………
一応、観てない方でも楽しめる作品だけど、知ってたが感動の度合いが違いすぎる………
トップガンの時と同じ……
マーベリック観る前に前作を見返したよね?
そ、いろんな気づきで楽しめるハズ………
今作も評判いいみたい…………
巷でアカデミー受賞の声も………うわぁお!
続編……連続受賞は、あの「ゴッドファーザー」以来の快挙になるらしい………歴史的2作品目…………
そうなればスゴイね!
大いに期待出来そう………。
あの迫力……間違いなく映画館で観たがいい………歴史的快挙の目撃者になるかも………
さぁ、気になる方は映画館へGO!
んじゃまた。
佐賀市の隠れ床屋BARBERZOOM(バーバーズーム)では、フェードスタイル、セルフホワイトニングサービス、ラブ&ピースに力を入れて営業しております。
2024/11/11
えっ………決着?
おい、おい!まっちゃん……………ありゃ〜……アリャリャ……
コレはコレは……あ〜やってもうた…………どうしちゃったの?
ん〜なんとも言えない………この歯切れの悪さ………
落とし所……失敗……? ……じゃないの?
決していい状態ではない気がする………たぶん……
現時点でなんかヤバい気がする………
この着地点…………大丈夫?
やっぱ“文春”は手強かったみたい……
ま、真相は徐々に公開されていくとは思うけど……………
あの裁判前の意気込みからは、到底予想がつかない決着………
鮮やかな決着を期待してたのに………
芸人生命を……
プライドをかけた闘いだと……
結果、よくある和解………
やっぱそうなるの?
なんかモワッとする……
いやァ〜本人が1番しんどいハズ………
“裁判を知らないシロウトが、感情的に裁判を起こすと結果的にこうなる事は、予定通り…………。”
と、岡田斗司夫氏は予想してた………
やっぱ、スゲェ………なんでも知ってるオヤジだ………
とにかく、まっちゃんは消化不良じゃない?
今後の発言を注視しよう………
大体、8年前の事件をあのタイミングで………
政治の力が働いてるとしか思えない………
そう……自民の裏金………
あ〜こわいこわい………被害者はまっちゃんの方………可哀想………。
まっちゃんの復帰はいつだろ? 年内?
“おかえり、まっちゃん!”
“えっ、復帰すんの?”
“いまさら……”
“待ってたぜ!”
“中途半端で終わらせんな!”
“よく頑張った……”
“あれ?とことん行くんじゃ……”
“もう無理……”
“結局、認めたんだ………”
“お粗末……”
“カッコ悪ぅ………”
………………
さぁ、世間の反応はどうだろ………?
ま、どっちにしろアンジャッシュの渡部レベルのアレルギーにはならないハズ…………
お笑い界も、復帰を望んでるハズ……
きっと……たぶん………えッ?
まさか………世間はどう判断する………?
最近、価値観変わりつつあるよね………
ひょっとして驚きの展開に…………?
あ…………そう言えば、
M-1の審査員長間に合ったんじゃない………?
やんのかな? どうだろ?
ま、それどころじゃないか…………お大事に!
んじゃまた。
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2024/11/04
あらら……。
日本シリーズは、D eNAが勝ったみたい………。
最初は、ソフトバンクの2連勝から始まった……久しぶりの日本一に向けて幸先良かったんだけど………。
なんかの原因で流れが変わったに違いない…………
自分は結果しか見てなかったんで、原因はわからない…………そこは専門家に任せよう………
“勝ちに不思議あり、負けに不思議なし”
負けは今後に向けての課題が生まれる………
来季のソフトバンクに期待しよう………。
それにしても、D eNAファンは歓喜に包まれただろう………幸せいっぱい!
リーグ3位からの日本1………
まさに下剋上………
ジャイアンツファンもガッカリだったハズ………
あれだけ、ガッツリ……余裕のリーグ優勝をしたのに…..
日本シリーズに出られなかったのは残念………
ジャイアンツも今後の課題に向けて始動してるハズ………ま、来季に期待…………。
今季の総評としては、
両リーグのチャンピオンが、伏兵に日本一を掻っ攫われた………
“短期決戦”の戦い方、流れの掴み方のクオリティを上げていかなくては………
それに引き換え、
メジャーのドジャースは、カンペキ………お見事! いう事は何も無い……
大谷、山本が大活躍………
特に、山本の1安打ピッチングにはシビれた……
大谷もワールドシリーズはヒットこそ少なかったが、存在感がアリアリで相手にはスゴイ脅威だった……
からの、ワールドシリーズ優勝……
世界一………コレで大谷の夢が、また1つ実現した………スゴイね………
あとは来季、投手として世界一を目指して貰いたい………それにサイ・ヤング賞を獲得できれば……もうコンプリート!
あとやる事は何も無い………
メジャーの伝説………今すでにそうだけど……
それを達成出来れば
“キング・オブ・キング”
で、間違いなし…………
それを夢みて、来季も応援しよう……。
んじゃまた。
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2024/10/28
ジョーカー(2人狂い)レビュー。
とうとう待望の「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」を鑑賞した………。
前作の「ジョーカー」………
爆発的大ヒット………あれから5年………
待ちに待った、第2弾…………、
そりゃ〜皆さん大注目………
もちろんオレも右へならい…………
日本より1週間先に、全米で封切り………
なので自然と情報が流れてくる………
賛否両論…………酷評の嵐…………
へぇ〜、そうなんだ………
自分はどう感じるんだろ?
ハードルをグゥんと下げて、映画館へGO!
ここからはネタバレありです!
なしではアジャスト出来ないんで………
まだ、観られてない方は ココまで!
鑑賞後、またお会いしましょう………
前作では、アーサーからジョーカーへ………
追い込まれた人間が狂気の沙汰へ………
悪のカリスマ………ジョーカー誕生………
そして、今作……
“ダークナイト”で、ヒース・レジャー演じるジョーカーレベルに成長するまでの軌跡………恋人のハーレー・クィーンと共に………のストーリーを期待していた………が、
大きく外れた…………ハハハハハ
皆が望んでたヤツ……..ナッシング………
アリャリャ……残念……。
映画監督である、トッド・フィリップスも世間がそう望んでいるのは百も承知だったハズ………
しかし本人が描きたかったモノは違うみたい………
前作の大ヒットでジョーカーのカリスマ性が、社会現象に及んだ事件……そう、日本でも事件があった事は記憶に新しい………
それだけの影響力を生んでしまった責任を感じ……またこのまま突き進むと大惨事を繰り返す予感があったんじゃないかな……?
この映画の落とし所に敏感さ………が伝わる。
なんか、ミスリードの気配………
そう考えると、単に期待はずれ………
だけでは済まされない深い映画に仕上がっているみたい………
ファンの期待を裏切ってでも、ジョーカーの暴徒化……社会現象を阻止したんじゃないかな………?
この監督の勇気を讃えたい………お見事!
という事で、ジョーカーの活躍というより、ジョーカーからアーサーへ逆戻リ展開でした………
ミュージカル風が慣れずに、歌詞を必死に追いかけてた自分がいた……
相変わらず、ホアキン・フェニックスの怪演は健在………痩せっぷりもスゴイ……
絵面が渋くてカッチョイイ!
とにかく、ジョーカーの概念を創り出したのは、間違いなくアーサーである………そうそう…….
が、しかし今後ジョーカーには誰でもなれる可能性が生まれた………。
このままアーサーのジョーカーが、ダークナイトのジョーカーと同一に近づくには、ちょっとムリがあるかも………テイストがちょっと違う…….
なので、コレでよかったかも.……。
それに最後のシーンもお見事でした………
第2のジョーカーが誕生した様に見えたのはオレだけかな………?
今後の展開に繋がるラストシーン……。
次作の期待が高まる…………
ま、賛否両論があり、思った展開にはならなかったけど、コレもありだな!
って腑に落ちた……。
機会があれば、も1回観よっかな……。
んじゃまた。
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2024/10/21
西田敏行。
ショック…………。
ガック〜ン…………テンション、ダダ下がり……
久しぶりに落ち込んだ…………
突然、日本の宝がこの世を去った…………
役者魂はピカイチ………
未来に向けてまだまだ余力を感じる存在だったのに………グスン……
そう……大切な何かを失った気分………
名残惜しい…………
この感覚……志村けん以来の喪失感………
あ、あとマイケル・ジャクソンもそうだったなぁ………
他界する8日前の記者会見映像が流れる………
至って普通………それがまさか………
ホント突然の死….……ん〜残念……残念過ぎる……なんてこった……
謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
76歳………ちょっと早いんじゃない……?
永ちゃんも、もう75歳だけど……
まだまだまだまだ…………
そう考えると、やっぱ早い……早過ぎる……
日本の映画・ドラマ業界の大損失だよね……
個性派俳優……日本のトップクラス……一流アーティスト………
アドリブは天下一品……唯一無二………。
どう考えてみても、今後この存在の穴は埋まらないのではないか………誰も追随い出来ない存在……独特の世界観………彼にしか表現出来ない役者道………そこにポッカリ穴が空いた……トホホ……
とうとうキャリアにピリオド………、ヤダヤダ
ん〜まだまだ活躍を見たかったなぁ……
自分が小学生の頃から知っている………
脇役でありながら、キラリ眩しい存在感………
小学生でも気づける、将来大物の予感………
中学生では「西遊記」、高校生では「池中玄太80キロ」、社会人になって「釣りバカ日誌」と、自分が大人の階段を登る時、常に寄り添ってくれた俳優………大好きな俳優……
当時、弦太が80キロで驚いてたが、今では余裕でクリアしてしまった自分の体重(+8kg)に苦笑い…………なんて事だ!ハハハハハ
そう………間違いなく、オレの青春にしっかり刻まれてる役者………
もうすぐ始まる劇場版「ドクターX」が、遺作になるんだよね………?
どうだろ? 気になる………
とにかく、最後の演技を観たい………ヨシ!魅せてもらおう…………
あの蛭間重勝を…………
先ずは、BARBER ZOOMで出演作品、追悼上映しないとね………
皆さん
西田ロスを乗り越えよう………
んじゃまた。
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